双日はやばい？年収1207万円の真相とリアルな評判・将来性を解説

2025 7/14

2025年7月14日 2025年7月14日

双日株式会社は、東京都千代田区に本社を置く日本の大手総合商社です。まずは、その基本的な会社情報と事業内容、業界での立ち位置から見ていきましょう。

会社概要

双日は、2003年にニチメン株式会社と日商岩井株式会社が合併して誕生しました。長い歴史を持つ2つの商社が統合したことで、幅広い事業領域とグローバルなネットワークを持つ企業へと発展しました。

会社名	双日株式会社 (Sojitz Corporation)
設立	2003年4月1日
本社所在地	東京都千代田区内幸町2-1-1
代表者	代表取締役社長藤本昌義
資本金	160,339百万円
連結従業員数	20,417名（2023年3月31日現在）
上場市場	東京証券取引所プライム市場
公式サイト	https://www.sojitz.com/jp/

（出典：双日株式会社会社概要）

主な事業内容

双日は、トレーディング（貿易）と事業投資を両輪に、世界中で多岐にわたるビジネスを展開しています。その事業は、大きく7つの本部に分かれています。

自動車本部: 各国での自動車販売代理店事業や組立事業を展開。
航空産業・交通プロジェクト本部: 航空機や部品の代理店販売、空港運営事業など、航空業界で独自の強みを持つ。
インフラ・ヘルスケア本部: 電力・エネルギーインフラ、交通インフラ、海外工業団地の開発・運営、病院運営事業などを手掛ける。
金属・資源・リサイクル本部: 各種金属資源のトレーディングや事業投資、資源リサイクル事業を推進。
化学本部: 基礎化学品から機能性化学品まで、幅広い化学製品を取り扱う。
生活産業・アグリビジネス本部: 食料資源、木材、ライフスタイル関連商品など、人々の生活に密着した事業を展開。
リテール・コンシューマーサービス本部: ベトナムでのコンビニ事業など、成長市場でのリテール事業に注力。

近年は、資源価格の変動リスクを抑えるため、非資源分野への注力を加速させています。特に、航空産業やインフラ、ヘルスケア、リテールといった分野での事業拡大やDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進が、今後の成長の鍵となっています。

総合商社業界における立ち位置

日本の総合商社は「7大商社」と称されることが多く、双日もその一角を占めています。

【7大総合商社】

三菱商事
三井物産
伊藤忠商事
住友商事
丸紅
双日
豊田通商

売上高や時価総額では、三菱商事や三井物産といった財閥系商社に次ぐポジションですが、双日には独自の強みがあります。特に航空宇宙分野では、長年の実績と専門性を持ち、業界内で確固たる地位を築いています。また、経営危機を乗り越えた経験から、堅実な財務体質とリスク管理能力にも定評があります。

双日の年収はいくら？給与・ボーナス・福利厚生を徹底解説

双日を志望する多くの人が最も関心を持つのが年収でしょう。ここでは、公式データと口コミ情報を基に、双日のリアルな年収事情を解き明かしていきます。

項目	データ
平均年間給与	12,075,876円
平均年齢	41.9歳
平均勤続年数	15.3年
従業員数（単体）	2,459名

年代別の推定年収

有価証券報告書の平均年収は全従業員の平均であり、年代によって差があります。口コミサイトなどの情報を基にすると、年代別の推定年収は以下のようになります。

20代: 600万円～1,000万円
30代: 1,000万円～1,500万円
40代: 1,300万円～1,800万円
50代: 1,500万円～2,000万円以上

20代後半から30代前半で年収1,000万円に到達する社員が多く、若いうちから高い報酬を得られることが大きな魅力です。

役職別の年収レンジ

双日の年収は、年次や評価によって変動しますが、役職によって大きく変わります。おおよその役職別年収レンジは以下の通りです。

担当（スタッフ）: ～1,000万円
主任・課長代理クラス: 1,000万円～1,500万円
課長クラス（管理職）: 1,500万円～1,800万円
部長クラス: 1,800万円～2,000万円以上

30代中盤から後半で課長代理や課長に昇進するケースが多く、それに伴い年収も大きくジャンプアップします。

新卒の初任給と採用実績

新卒採用における初任給も高い水準です。2025年度入社の募集要項によると、以下の通りとなっています。

大学卒: 月給 305,000円
大学院卒: 月給 340,000円

これに加えて、年2回の賞与（ボーナス）が支給されるため、新卒1年目の年収は500万～600万円程度になると考えられます。

採用実績校を見ると、東京大学、京都大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学といった難関大学の名前が並びますが、MARCHや地方国公立大学からの採用実績もあり、幅広い大学から優秀な人材を求めていることがわかります。

他の大手総合商社との年収比較

総合商社業界の中で、双日の年収はどの位置にあるのでしょうか。2023年3月期の有価証券報告書を基に、他の大手総合商社と比較してみましょう。

会社名	平均年収
三菱商事	1,939万円
伊藤忠商事	1,730万円
三井物産	1,783万円
住友商事	1,606万円
丸紅	1,594万円
双日	1,207万円
豊田通商	1,180万円

（※各社2023年3月期有価証券報告書より作成）

財閥系商社や伊藤忠商事、丸紅と比較すると見劣りするものの、7大商社の中では下位グループではあるものの、依然として1,200万円を超える極めて高い水準です。日本のトップ企業群の一つであることに疑いはありません。

なぜ高年収？ボーナスと各種手当の仕組み

双日の高年収を支えているのは、月々の給与だけではありません。

ボーナス（賞与）: 年収に占めるボーナスの割合が大きいのが総合商社の特徴です。双日も同様で、会社の業績と個人の評価に連動して年2回（6月、12月）支給されます。業績が良い年は、ボーナスだけで数百万円に達することもあります。
海外駐在手当: 海外駐在員になると、年収はさらに跳ね上がります。赴任地の生活環境やリスクに応じた「海外勤務手当（ハードシップ手当）」が支給されるほか、住宅費や子女教育費なども会社が手厚くサポートします。これにより、駐在中の年収は日本勤務時の1.5倍～2倍になることも珍しくありません。
福利厚生: 後述しますが、独身寮や家賃補助などの福利厚生が充実しており、可処分所得（手取り額）を大きく押し上げています。

後述しますが、独身寮や家賃補助などの福利厚生が充実しており、可処分所得（手取り額）を大きく押し上げています。

双日は「やばい」？ネガティブ・ポジティブな評判の真相

就職・転職関連の口コミサイトやSNSで「双日やばい」というキーワードを見かけることがあります。この「やばい」には、「激務で大変」といったネガティブな意味と、「高年収で凄い」というポジティブな意味の両方が含まれています。ここでは、それぞれの評判の真相を掘り下げていきます。

「やばい」と言われるネガティブな理由

まずは、ネガティブな意味で「やばい」と言われる理由を4つの観点から検証します。

理由1：激務で残業が多い？

「総合商社＝激務」というイメージは根強く、双日も例外ではありません。特に、大規模なプロジェクトやM&A案件を担当する部署、あるいは海外とのやり取りが多い部署では、残業時間が多くなりがちです。繁忙期には深夜までの残業や休日出勤が必要になることもあります。

しかし、会社全体としては働き方改革が推進されており、状況は改善傾向にあります。

全社的な残業時間の管理強化
フレックスタイム制度の導入
在宅勤務制度の活用

口コミを見ても、「昔に比べて格段に働きやすくなった」「有給休暇は取得しやすい」といった声が多く見られます。部署や時期による差は大きいものの、「常に激務で休めない」という状況ではないようです。

理由2：将来性に懸念がある？

総合商社は、資源価格の変動に業績が左右されやすいという課題を抱えています。双日も例外ではなく、将来性を不安視する声が一部にあります。

しかし、双日はこの課題に対応するため、非資源分野へのポートフォリオ転換を積極的に進めています。

航空産業: 業界内での確固たる地位を活かし、安定した収益基盤となっている。
インフラ・ヘルスケア: 新興国を中心に、社会課題の解決に繋がる息の長い事業を展開。
リテール: ベトナムでのコンビニ事業など、成長市場での消費者向けビジネスを拡大。

これらの非資源分野の強化により、経営の安定性は高まっています。資源だけに依存しない多角的な事業構造が、双日の将来性を支えています。

理由3：過去の経営危機と業績の波

双日は、2003年の合併後、多額の有利子負債を抱え、一時は経営危機に陥りました。この過去の財務的な不安定さが、「やばい」というネガティブなイメージの一因となっている可能性があります。

しかし、その後の徹底したリストラと事業の選択と集中により、V字回復を達成しました。現在の双日は、過去の教訓を活かした強固なリスク管理体制と安定した財務基盤を築いています。過去のイメージと現在の実態は大きく異なると言えるでしょう。

理由4：学歴フィルターは存在する？

「双日に入るには高学歴でないと無理」というイメージから、学歴フィルターの存在を懸念する声があります。

採用実績を見ると、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学といったトップクラスの大学出身者が多いのは事実です。しかし、前述の通り、MARCHや関関同立、地方の国公立大学からの採用実績も毎年あります。

選考では学歴以上に、個人の能力、経験、そして双日のカルチャーに合う人物像かが重視されます。明確な学歴フィルターがあるというよりは、「結果的に優秀な学生を求めたら、難関大学出身者が多くなった」と考えるのが実態に近いでしょう。

「やばい」と言われるポジティブな理由

次に、「待遇や環境が良すぎてやばい」というポジティブな意味での理由を見ていきましょう。

理由1：圧倒的な高年収

ポジティブな意味での「やばい」の最大の理由は、やはり圧倒的な高年収です。30歳前後で年収1,000万円を超え、管理職になれば2,000万円も視野に入る給与水準は、他業界ではなかなか見られません。この高い報酬が、優秀な人材を引きつける大きな魅力となっています。

理由2：充実した福利厚生

年収という数字には表れない、手厚い福利厚生も「やばい」と言われる理由の一つです。

家賃補助・独身寮: 都心の一等地に格安で住める独身寮や、手厚い家賃補助制度があります。これにより、生活コストを大幅に抑えることができ、可処分所得が増加します。
カフェテリアプラン: 年間一定額のポイントが付与され、自己啓発や旅行、健康増進など、自分の好きなメニューに使える制度です。
その他: 各種社会保険完備はもちろん、育児・介護支援制度も充実しており、ライフステージの変化に対応しやすい環境が整っています。

理由3：若手からグローバルに活躍できる環境

双日には、「Hassojitz（発想日）」というスローガンに象徴されるように、若手のうちから挑戦を奨励する企業文化があります。

大きな裁量権: 入社数年目から大きなプロジェクトや海外案件を任されることも多く、早い段階から責任ある仕事を通じて成長できます。
海外駐在のチャンス: 全世界に広がるネットワークを持ち、海外駐在を経験するチャンスが豊富にあります。若手のうちに海外でビジネスの最前線に立てることは、何物にも代えがたい経験となるでしょう。

このような成長意欲の高い人材にとって非常に魅力的な環境が、「やばい」と評される理由です。

【評判・口コミ】リアルな双日の働きやすさと企業文化

ここでは、社員・元社員の口コミサイトの情報をもとに、双日のリアルな働きやすさや企業文化について、さらに深掘りしていきます。

年収・評価制度への満足度

ポジティブな口コミ:
- 「給与水準は非常に高く、不満はない。30歳で1,000万円はほぼ全員が到達する」
- 「業績が良いときのボーナスはかなりの額になり、モチベーションに繋がる」
ネガティブな口コミ:
- 「評価制度は年功序列の色合いがまだ濃く、若手のうちは大きな差がつきにくい」
- 「評価の基準が部署によって異なり、不透明だと感じることもある」

総じて給与水準への満足度は非常に高いですが、評価制度に関しては、成果主義への移行を進めている過渡期であり、改善を望む声も見られます。

ワークライフバランス・残業時間の実態

ポジティブな口コミ:
- 「フレックスや在宅勤務が浸透しており、働き方の自由度は高い」
- 「有給休暇は基本的に好きな時に取れる。長期休暇も取得しやすい雰囲気」
ネガティブな口コミ:
- 「部署や担当案件によっては、激務が続く時期もある。プライベートとの両立が難しいと感じることも」
- 「インフラ系の部署は突発的な対応も多く、忙しさに波がある」

会社全体としてワークライフバランスを重視する姿勢は評価されていますが、現場レベルでは依然として部署による差が大きいのが実態のようです。

働きがい・成長環境

ポジティブな口コミ:
- 「若手でも裁量権が大きく、積極的に手を挙げれば挑戦させてもらえる風土がある」
- 「世界を舞台に大きなビジネスを動かしている実感があり、やりがいは大きい」
ネガティブな口コミ:
- 「部署異動の希望がなかなか通らないことがある」
- 「研修制度は充実しているが、実践的なスキルはOJTで身につけるしかない部分も多い」

挑戦できる環境と仕事のスケールの大きさに働きがいを感じる社員が多い一方で、キャリアパスの柔軟性などには課題を感じる声もあるようです。

女性の働きやすさとキャリア

ポジティブな口コミ:
- 「産休・育休は非常に取りやすく、復職して活躍している女性社員も多い」
- 「時短勤務などの制度も整っており、子育てと両立しやすい環境だと思う」
ネガティブな口コミ:
- 「女性管理職の割合はまだ低く、ロールモデルが少ない」
- 「重要なポストは依然として男性が多い印象を受ける」

ライフイベントに対応する制度は国内トップクラスに充実していますが、女性がさらにキャリアアップしていくための環境整備は、今後の課題と言えるかもしれません。

双日への就職・転職は難しい？難易度と選考対策

双日は、その高い人気から新卒・中途採用ともに非常に競争率が高く、入社難易度は最難関レベルに位置します。ここを突破するためには、しっかりとした準備が必要です。

双日が求める人物像

双日の採用サイトでは、「“New way, New value”を創造する、多様な『個』」を求めていると述べられています。これは、単に学歴が高い、語学ができるといったスペックだけでなく、以下のような資質を持つ人材を求めていることを意味します。

挑戦心と当事者意識: 現状に満足せず、自ら課題を見つけ、主体的に行動できる。
誠実さと謙虚さ: ステークホルダーと真摯に向き合い、信頼関係を構築できる。
多様性への適応力: 異なる文化や価値観を尊重し、チームとして成果を出せる。

これらの資質を、自身の経験と結びつけてアピールすることが重要です。

採用フローと選考対策のポイント

新卒採用の一般的なフローは「エントリーシート(ES) → Webテスト → 複数回の面接」です。

ES・Webテスト: 高いボーダーが予想されるため、入念な対策が必須です。特にWebテストは、他の高難易度企業と並行して早めに準備を始めましょう。
面接: 面接では、以下の2点を深く問われます。
- なぜ総合商社なのか？ (メーカーや金融ではなく、なぜ商社で働きたいのか)
- なぜその中でも双日なのか？ (三菱商事や伊藤忠商事ではなく、なぜ双日を志望するのか)

これらに答えるためには、徹底した企業研究が不可欠です。双日の事業内容や強み、企業文化を深く理解し、「自分のやりたいことや価値観が、双日でこそ実現できる」という一貫したロジックを組み立てることが、内定への鍵となります。OB/OG訪問などを活用し、リアルな情報を集めることも非常に有効です。

転職市場での評価と求められるスキル

中途採用は、基本的に即戦力採用です。そのため、以下のような専門性や経験が求められます。

特定分野での高い専門性: 財務、法務、IT、DX、あるいは特定の事業分野（化学、インフラ、航空など）に関する深い知見。
高い語学力: ビジネスレベルの英語力は最低条件。その他の言語もプラス評価になります。
海外でのビジネス経験: 海外駐在や海外プロジェクトの経験は、高く評価されます。

第二新卒層であればポテンシャルも考慮されますが、キャリア採用では「双日に入って何ができるのか」を具体的に示せる実績が必要です。

よくある質問

最後に、双日に関してよくある質問をQ&A形式でまとめました。

双日の離職率は高いですか？

双日は公式な離職率を公表していませんが、口コミサイトなどの情報を見ると、3%前後で推移しており、同業他社や大企業全体と比較しても低い水準です。高待遇や充実した福利厚生が、社員の定着率の高さに繋がっていると考えられます。ただし、グローバルでタフな環境であるため、より専門性を高めるための転職や起業など、ポジティブな理由で退職する人も一定数存在します。

双日の海外駐在はどのような待遇ですか？

海外駐在員の待遇は非常に手厚いです。基本給に加え、赴任地の物価水準や治安などに応じた海外勤務手当（ハードシップ手当）が上乗せされ、年収は日本勤務時に比べて大幅にアップします。さらに、住居は会社が提供（または家賃を全額負担）し、子女の教育費、医療費、一時帰国の航空券なども会社がサポートします。経済的な心配をせずに、業務に集中できる恵まれた環境が整っています。

双日の強みと弱みは何ですか？

双日の強みと弱みは、以下のように整理できます。

強み:
- 航空宇宙・自動車分野: 長年の実績と専門性があり、安定した収益基盤となっている。
- 非資源分野へのシフト: 資源価格の変動に左右されにくい、安定した事業ポートフォリオを構築しつつある。
- 挑戦を促す企業文化: 若手にも裁量権を与え、グローバルに活躍できる環境がある。
弱み:
- 財閥系商社との規模の差: 三菱商事や三井物産に比べると、企業体力や資金力、ネットワークの広さで劣る面がある。
- 資源分野の相対的な弱さ: 非資源分野に強みを持つ一方で、資源価格が高騰する局面では、資源メジャーに比べて収益機会が限定される可能性がある。

まとめ：双日は高年収だがタフさが求められる優良企業

この記事では、双日の年収や働きがい、「やばい」という評判の真相について詳しく解説しました。

年収: 平均年収は1,200万円超と国内トップクラス。30歳前後で1,000万円に到達可能。
評判: 「激務」という側面は部署により存在するが、働き方改革は進んでいる。「過去の経営危機」は乗り越え、現在は財務も安定。「学歴」だけでなく人物重視。
魅力: 高年収に加えて、家賃補助などの充実した福利厚生、若手からグローバルに挑戦できる成長環境が大きな魅力。
難易度: 入社難易度は最難関。企業理念への深い理解と、「なぜ双日か」を語れる論理性が不可欠。

結論として、双日は「やばい」と言われるほどの高待遇と、グローバルな舞台で成長できる機会に恵まれた優良企業です。その一方で、世界を相手に大きな仕事を成し遂げるためのタフさや主体性が求められる環境でもあります。

この記事で得た情報を基に、あなたが双日で働く未来を具体的に想像してみてください。高い目標と挑戦心を持つ方にとって、双日は最高のキャリアを築ける場所となるでしょう。

免責事項：本記事に記載されている年収や制度に関する情報は、有価証券報告書や公式サイト、口コミサイトなどを基に作成されていますが、その正確性を完全に保証するものではありません。最新かつ詳細な情報は、必ず企業の公式サイトや採用情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

nabo

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