海外FXでレバレッジがおすすめの業者10選!各海外FX業者の最大レバレッジをランキングで徹底比較!

「海外FXでレバレッジが高いとどのようなメリットがあるの?」
「海外FXで高いレバレッジでの取引はリスクがある?」

海外FX業者で取引するメリットはたくさんありますが、その中でもレバレッジの高さが一番の魅力ともいえます。レバレッジが高い海外FX業者で取引すると、少ない資金からでも大きな利益を狙えるため、大きな利益を得たいとお考えの方にとってレバレッジは重要なポイントです。

本記事では、レバレッジがおすすめの海外FX業者について解説します。また、海外FXでレバレッジ取引するメリットやデメリット、注意点などについても解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

海外FXにおけるレバレッジとは?

そもそも海外FXのレバレッジとはどのような役割があるの?と気になっている方もいるでしょう。

レバレッジとは「てこの原理」を意味し、小さな力でも大きな商品を取引できる仕組みを指します。国内FX業者の場合、金融庁の制限により最大レバレッジは25倍とされており、手元資金の25倍まで取引できます。

そのため、10万円の資金でレバレッジ25倍の取引をする場合、250万円のトレードが可能です。しかし、海外FXでは金融庁のように厳しい規定がないため、さらに大きいレバレッジでの取引に挑戦できます。

海外FX業者ではレバレッジの規制が緩い

海外FX業者は国内FX業者と比べても、レバレッジの規制が緩いことが特徴です。先述したように、国内FX業者は金融庁の規制により最大25倍までのレバレッジのみしか利用できません。

しかし、海外FXは国内FXと比べても規制が緩く、高いレバレッジでの取引ができます。国内FX業者が提供する最大25倍でのレバレッジでも利益を得ることは可能ですが、海外FX業者であればより少ない資金で大きな利益を狙えるでしょう。国内FX業者でのレバレッジよりも高いレバレッジの取引を試してみたいという方に、海外FXがおすすめです。

海外FXでレバレッジ取引をするメリット

海外FXでレバレッジ取引をするメリットは多々あります。事前にメリットを理解すると、より効率的にハイレバレッジな取引ができるでしょう。

海外FX業者でレバレッジ取引するメリットは以下のとおりです。

  • 少ない資金でも投資を始められる
  • 大きな利益を狙える
  • ゼロカットシステムがあれば追証や負債のリスクがない
  • ハイレバレッジであるとロスカットのリスクが低い
  • 取引スタイルの幅が広がる

ここからは、海外FXでレバレッジ取引をするメリットについて解説します。

少ない資金でも投資を始められる

海外FX業者を利用してレバレッジ取引をすると、少ない資金からでも投資を始められます。

先述したとおり、レバレッジとは「てこの原理」であり、最大レバレッジが高いほど少額での取引が可能です。

例えば、1ドル=140円の際にUSD/JPYで1ロット(100,000通貨)取引する場合、レバレッジによる必要な資金は以下のとおりになります。

レバレッジ 必要な資金
1倍 14,000,000円
25倍 560,000円
500倍 28,000円
1,000倍 14,000円

上記の表を見ると、レバレッジが高ければ高いほど必要な資金が少ないことがわかります。

もしも、レバレッジをかけずに1ロットの取引する場合は、14,000,000円もの証拠金が必要です。

しかし、最大レバレッジ1,000倍の海外FX業者で取引するとわずか14,000円の証拠金で取引できます。

そのため、できるだけ少ない資金からでも大きな利益を得たいとお考えの方に向いています。

大きな利益を狙える

海外FX業者でレバレッジ取引をすると大きな利益を狙えます。

レバレッジが高ければ高いほど大きなリターンを狙うことも可能です。

例えば、USD/JPYが1円上がった場合、1ロットの取引ポジションを保有していれば利益は1,000円となります。

しかし、500倍のレバレッジをかけて500ロットのポジションを保有していれば、利益は500,000円とかなり大きくなります。

高いレバレッジをかけて取引すれば、少ないチャンスでも大きな利益を生み出せるため、より効率的に利益を得たい方におすすめです。

ゼロカットシステムがあれば追証や負債のリスクがない

海外FXでは、ゼロカットシステムが採用されている業者がほとんどです。

ゼロカットシステムとは、為替相場が急激に変動することでロスカットが間に合わなかったときに発生した損失を業者により補填してもらえる制度です。

国内FX業者ではゼロカットシステムが採用されておらず、証拠金以上の損失が出た場合は追加証拠金をFX業者に支払わなければいけません。

しかし、海外FX業者はゼロカットシステムが採用されているため、証拠金残高以上の損失が発生する心配はありません。

そのため、ハイレバレッジな取引を試したいけど損失が怖いという方も安心です。

ハイレバレッジであるとロスカットのリスクが低い

海外FXは最大レバレッジが高いほどロスカットのリスクが低いです。

最大レバレッジが高ければ必要な資金は少なくなるため、最大レバレッジの低い国内FX業者と比べると海外FX業者のほうが証拠金の維持率を低くできます。

そのため、含み損にもギリギリまで耐えることができ、強制ロスカットされるリスクも低いです。

また、国内FX業者のロスカット水準は100%と定められていますが、海外FX業者の場合は50%以下と定められており、海外FXのほうがロスカットに耐えやすいです。

取引スタイルの幅が広がる

海外FXでのハイレバレッジ取引は、多くのポジションを保有でき、トレードの幅が広がります。

ナンピンやマーチンゲール手法、スキャルピング取引など、取引スタイルをうまく利用できれば大きな利益を狙うことも可能です。

そのため、これからあらゆる取引方法に挑戦してみたいという方にも、海外FXのレバレッジ取引がおすすめです。

海外FXでレバレッジ取引をするデメリット

海外FXでレバレッジ取引をするメリットはたくさんありますが、デメリットも多くあります。

いきなり海外FXでレバレッジ取引をして後悔しないためにも、事前にハイレバレッジ取引をするデメリットに関しても理解しておきましょう。

  • 損失が大きくなりやすい
  • 値動き次第では資金がゼロになる可能性がある
  • レバレッジを高くするとロスカットされやすくなる
  • 税金が高くなる恐れがある

ここからは、海外FXでレバレッジ取引をする3つのデメリットについて解説します。

損失が大きくなりやすい

海外FXでハイレバレッジな取引をすることは大きな利益を狙うこともできますが、逆に大きな損失を生む恐れがあります。

取引の性質を理解してポジションとロットの管理、損切りを決めておくなど対策をしておけば損失を最小限に抑えられます。

しかし、ポジションや損切りがしっかりできない初心者のトレーダーの場合、利益を得ることができず、損失が大きくなる恐れがあります。

そのため、ハイレバレッジな取引をする際は、利益を得られるだけでなく損失が大きくなる恐れがあるということを覚えておきましょう。

値動き次第では資金がゼロになる可能性がある

海外FXでハイレバレッジ取引をする際は、値動き次第で資金がゼロになる恐れがあることを覚えておきましょう。

投資資金が1,000,000円ある場合、レバレッジ100倍で取引すると1%の利益で100万円の利益を得られます。

しかし、保有しているポジションが1%レートが逆行すると投資資金はなくなってしまいます。

また、損切りのタイミングを謝ると更に大きな損失を生む事も考えられます。

そのため、レバレッジが高いほど投資資金がゼロになる可能性が高くなるのです。

ハイレバレッジな取引をする際は、ここまでいけば損切りをするというルールを決めておくと、損失を最小限に抑えられるでしょう。

レバレッジを高くするとロスカットされやすくなる

海外FXでは、高いレバレッジで取引すると少ない証拠金でポジションを保有できます。

しかし、資金をうまく管理しないと、証拠金維持率が上がってしまい、いつのまにかロスカットされていたということもあります。

そのため、ハイレバレッジな取引で利益を得ようとしてポジションを多く持ちすぎないように、資金管理を徹底しましょう。

税金が高くなる恐れがある

海外FX業者で、ハイレバレッジな取引をすると利益が多く得られますが、その分税率が高くなることもあります。

国内FX業者の場合、一律税金20%と設定されていることが一般的です。

しかし、海外FX業者の場合、利益が出ていないときは税率が低いケースもありますが、利益が大きくなるほど税率が高くなり40%を超える恐れも考えられます。

利益が多くなると税金を多く支払わなければいけません。

そのため、利益が多く出たタイミングで、今後取引を継続する口座を検討してみましょう、

レバレッジがおすすめの海外FX業者10選!【2024年最新】

海外FXの最大レバレッジは、海外FX業者により異なります。

そのため、海外FXを利用する際は、事前に最大レバレッジを調べておくことが重要となります。

しかし、海外FXを初めて利用するトレーダーは、数ある海外FX業者からどの業者を選べばいいかわからないという方もいるでしょう。

海外FX業者の中でもレバレッジが特におすすめの海外FX業者は以下のとおりです。

海外FX業者名 最大レバレッジ ロスカット水準
無制限(実質21億倍) 0%
6,666倍 0%
3,000倍 20%
3,000倍 20%
2,000倍 20%
2,000倍 30%
2,000倍 0%
1,111倍 20%
1,000倍 20%
1,000倍 20%

上記の表のように、海外FX業者によりレバレッジやロスカット水準は大きく異なります。

ここからは、各海外FX業者のレバレッジについて解説します。

Exness | 最大レバレッジ無制限(実質21億倍)

画像引用:Exness

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 証拠金によるレバレッジ制限 初回最低入金額
スタンダード口座 無制限 0% 0〜999USD:無制限(条件あり)
0〜4,999USD:最大2,000倍
5,000〜29,999USD:最大1,000倍
30,000USD以上:最大500倍
10USD相当
スタンダードセント口座 無制限 0% 0〜999USD:無制限(条件あり)
0〜4,999USD:最大2,000倍
5,000〜29,999USD:最大1,000倍
30,000USD以上:最大500倍
10USD相当
ロースプレッド口座 無制限 0% 0〜999USD:無制限(条件あり)
0〜4,999USD:最大2,000倍
5,000〜29,999USD:最大1,000倍
30,000USD以上:最大500倍
1,000USD相当
ゼロ口座 無制限 0% 0〜999USD:無制限(条件あり)
0〜4,999USD:最大2,000倍
5,000〜29,999USD:最大1,000倍
30,000USD以上:最大500倍
1,000USD相当
プロ口座 無制限 0% 0〜999USD:無制限(条件あり)
0〜4,999USD:最大2,000倍
5,000〜29,999USD:最大1,000倍
30,000USD以上:最大500倍
1,000USD相当

Exnessは、2008年に設立され、15年以上の運営歴の長さと実績があり日本人トレーダーからも人気が高い海外FX業者です。

また、Exnessではキプロス証券取引委員会(CySEC)や金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスを取得しており、信頼できる業者であるといえるでしょう。

Exnessの最大レバレッジは無制限とされており、実質21億倍とされています。最大レバレッジを無制限としている海外FX業者は少なく、Exnessの最大の特徴です。

しかし、無制限のレバレッジが適用されるのは、5ロット以上の取引を達成するか取引回数が10回を超えるかです。

また、指数発表前後や市場のクローズとオープン前後は、レバレッジが200倍に制限されます。

無制限のレバレッジはExnessの5種類の口座タイプで適用されるため、上記の点を気をつけて取引しましょう。

海外FXのハイレバレッジな取引に挑戦してみたい方や初心者からプロのトレーダーにExnessがおすすめです。

項目 内容
設立年 2008年
最大レバレッジ 無制限(実質21億倍)
取引手数料 無料
取引方法 NDD・STP方式
口座タイプ スタンダード口座
スタンダードセント口座
ロースプレッド口座
ゼロ口座
プロ口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株式CFD
株価指数CFD
取引ツール MT4/MT5
ボーナス なし

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IS6FX | 最大レバレッジ6,666倍

画像引用:IS6FX

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 最低入金額
スタンダード口座 1,000倍 20% 5,000円
マイクロ口座 1,000倍 20% 5,000円
プロゼロ口座 1,000倍 10% 20,000円
レバレッジ6666倍口座 6,666倍 20% 20,000円
EX口座 1,000倍 残高以上の含み損が発生した場合 5,000円
クリプト口座 1,000倍 20% 5,000円

IS6FXは、2020年よりTEC World Groupに買収された海外FX業者で日本人トレーダーからも注目されています。

IS6FXでは、最大レバレッジ6,666倍での取引が可能です。

しかし、最大レバレッジ6,666倍で取引するには、レバレッジ6,666倍口座の開設が必要です。レバレッジ6,666倍口座は限定口座で、抽選に当選した方のみが口座開設できます。

レバレッジ6,666倍口座は限定100口座のため、全員が必ず開設できるというわけではありません。

どうしてもレバレッジ6,666倍で取引したいという方は、限定口座に申し込みしてみましょう。

また、IS6FXではほかにも口座タイプがあり、最大1,000倍とほかの海外FX業者と比較してもハイレバレッジな取引ができます。

そのため、IS6FXではどの口座タイプでもハイレバレッジな取引を楽しめるでしょう。

項目 内容
設立年 2020年
最大レバレッジ 6,666倍
取引手数料 無料
取引方法 DD方式
口座タイプ スタンダード口座
マイクロ口座
レバレッジ6,666倍口座
プロゼロ口座
EX口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株価指数CFD
株式CFD
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 新規口座開設で13,000円ボーナス
クリスマスキャンペーン 1lot以上の取引でAmazonギフトカード500円プレゼント

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TradersTrust | 最大レバレッジ3,000倍

画像引用:TradersTrust

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 最低入金額
クラシック口座 3,000倍 20% 5,000円
プロ口座 3,000倍 20% 50,000円
VIP口座 3,000倍 50% 500,000円

TradersTrustは、2009年から FX事業を開始している老舗の海外FX業者です。

2018年からは日本人トレーダー向けのサービスも提供しており、日本人にも注目されています。

TradersTrustでは3種類の口座タイプがあり、すべての口座で最大レバレッジ3,000倍の取引が楽しめます。

しかし、いきなり3,000倍で取引するのはリスクが怖いと心配の方もいるでしょう。TradersTrustでは、ゼロカットシステムが採用されており、マイナスが発生してもFX業者がマイナス分を補填してくれます。

そのため、借金を背負うリスクもなく、ハイレバレッジな取引が不安という方にも向いているでしょう。

TradersTrustは最大レバレッジ3,000倍とされていますが、ロット数によりレバレッジに制限があります。

TradersTrustでハイレバレッジな取引をする際は、仕組みを理解した上でトレードしましょう。

項目 内容
設立年 2009年
最大レバレッジ 3,000倍
取引手数料 クラシック口座:無料
プロ口座:片道3ドル
VIP口座:片道1.5ドル
取引方法 NDD・STP方式
口座タイプ クラシック口座
プロ口座
VIP口座
取扱商品 FX
仮想通貨CFD
貴金属CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 100%入金ボーナス最大200,000円まで
30%常時入金ボーナス 最大1,500,000円まで

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FBS | 最大レバレッジ3,000倍

画像引用:FBS

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 最低入金額
スタンダード口座 3,000倍 20% 約10,000円
セント口座 1,000倍 20% 約100円〜
マイクロ口座 3,000倍 20% 約500円〜
ゼロスプレッド口座 3,000倍 20% 約50,000円〜
ECN口座 500倍 20% 約100,000円〜
仮想通貨口座 5倍 20% 約100円〜

FBSは2011年に設立された老舗の海外FX業者です。日本でも有名な海外FX業者で日本人ユーザーも多いことから、安心して利用できるでしょう。

最大レバレッジは3,000倍で、6種類ある口座タイプの中でもスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座で適用されます。

しかし、FBSではレバレッジ制限が厳しく、証拠金残高が2万円以下の場合のみで3,000倍のレバレッジ取引が可能です。

20万円以下では2,000倍、50万円以下で1,000倍、300万円以下で500倍、2,000万円以下で200倍、2,000万円以上で100倍のレバレッジ取引ができます。

制限されててもハイレバレッジな取引はできますが、レバレッジ1,000倍までは制限されやすくなり、最大レバレッジが制限されていつの間にか強制ロスカットされるリスクが考えられます。

そのため、海外FXに慣れていない方はまずは取引に慣れてからハイレバレッジな取引に挑戦してみましょう。

また、FBSではユーロドルや米ドルのスプレッドが狭く設定されており、スキャルピングがしやすい環境が整えられています。

ハイレバレッジでメジャー通貨のスキャルピング取引に挑戦してみたい方にFBSがおすすめです。

項目 内容
設立年 2011年
最大レバレッジ 3,000倍
取引手数料 セント口座:無料
スタンダード口座:無料
マイクロ口座:無料
ゼロスプレッド口座:20ドル〜
ECN口座:6ドル〜
仮想通貨口座:-
取引方法 NDD・STP方式
口座タイプ セント口座
スタンダード口座
マイクロ口座
ゼロスプレッド口座
ECN口座
仮想通貨口座
取扱商品 FX
仮想通貨CFD
貴金属CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
株式CFD
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 100%入金ボーナス

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HFM | 最大レバレッジ2,000倍

画像引用:HFM

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 初回最低入金額
セント口座 2,000倍 20% なし
プレミアム口座 2,000倍 20% なし
ゼロ口座 2,000倍 20% なし
Pro口座 2,000倍 20% 100ドル

HFMは、2022年5月からHotForexからHFMへ名前を変更して、全世界にFX事業を展開する大手海外FX業者です。

HFMでは、キプロス証券取引委員会(CySEC)の金融ライセンスを含む5種類の金融ライセンスを保有していることから、信頼度が高い海外FX業者であるといえます。

HFMでは、4種類の口座タイプで最大レバレッジ2,000倍での取引が可能です。

ロスカット水準は20%と低く設定されており、ハイレバレッジな取引もスムーズにストレスなく行えるでしょう。

また、HFMは口座残高によるレバレッジ制限がほかの海外FX業者と比べても緩く、残高1万ドルまで2,000倍、5万ドルまで最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

さらに、HFMではゼロカットシステムも採用されていることから、証拠金以上の損失が出ても追証を求められることはありません。

信頼できる海外FX業者でハイレバレッジな取引をしたいとお考えの方はHFMがおすすめです。

項目 内容
設立年 2010年
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 セント口座:無料
プレミアム口座:無料
プロ口座:無料
トップアップボーナス口座:無料
ゼロ口座:6〜8ドル
取引方法 NDD・STP方式
口座タイプ セント口座
プレミアム口座
プロ口座
トップアップボーナス口座
ゼロ口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株式CFD
株価指数CFD
コモディティCFD
債券
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 最大2万円の条件付きキャッシュバック

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easyMarkets | 最大レバレッジ2,000倍

画像引用:easyMarkets

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 初回最低入金額
スタンダード口座 Web Platform:200倍
MT4:400倍
30% 100ドル
プレミアム口座 Web Platform:200倍
MT4:400倍
30% 2,000ドル
VIP口座 Web Platform:200倍
MT4:400倍
30% 10,000ドル
MT5口座 2,000倍 30% 25ドル

easyMarketsは、2001年に設立され、20年以上の歴史と実績がある老舗海外FX業者です。

easyMarketsは、最大レバレッジ2,000倍で取引できます。しかし、最大レバレッジ2,000倍が適用されるのはMT5口座のみのため要注意です。

最大レバレッジ2,000倍で取引できる海外FX業者は少ないため、できるだけ高いレバレッジで取引したいとお考えの方に特におすすめです。

また、easyMarketsではゼロカットシステムが採用されており、万が一証拠金以上の損失が出ても追証を求められることはありません。そのため、ダイナミックなトレードでも安心して挑戦できるでしょう。

さらに、easyMarketsでは経済指標発表の際にレバレッジ制限がかかることはありません。

多くの海外FX業者では、経済指標や経済指標が発表される前後、発表中などは最大レバレッジに制限がかかります。

しかし、easyMarketsでは一切レバレッジ制限がかかることなく、経済指標時も快適にハイレバレッジな取引をできます。

経済指標を狙ってハイレバレッジな取引をしたいとお考えの方にeasyMarketsが最適です。

項目 内容
設立年 2001年
最大レバレッジ 2,000倍
取引手数料 スタンダード口座:無料
プレミアム口座:無料
VIP口座:無料
MT5口座:無料
取引方法 DD方式
口座タイプ スタンダード口座
プレミアム口座
VIP口座
MT5口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
株式CFD
商品
インデックス
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 最大25万円または50%の初回入金ボーナス
ビットコイン建て口座対象の初回入金ボーナス
VIP口座と50,000円以上の再入金した方対象に20%の再入金ボーナス

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LAND-FX | 最大レバレッジ2,000倍

画像引用:LAND-FX

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 初回最低入金額
Pro口座 2,000倍 0% 1,000円
ECN口座 1,000倍 30% 100,000円

LAND-FXは、2013年に設立され、イギリスを拠点に世界中にサービスを展開している海外FX業者です。日本人向けのサービスも展開されており、日本人トレーダーにも人気です。

多くの海外FX業者では、500〜1,000倍にレバレッジが定められていることが多いです。しかし、LAND-FXでは最大レバレッジ2,000倍で取引できることが魅力に挙げられます。

最大2,000倍のレバレッジが適用されるのは、プロ口座のみでECN口座では最大レバレッジが1,000倍に制限されるため要注意です。

また、LAND-FXではスプレッドの狭さが業界でもトップクラスです。

そのため、ダイナミックなハイレバレッジ取引とスプレッドの狭さでトレードしてみたいとお考えの方にLAND-FXが向いているでしょう。

項目 内容
設立年 2013年
最大レバレッジ 2,000倍
取引手数料 Pro口座:無料
ECN口座:0.3pips/片道
取引方法 NDD方式
口座タイプ Pro口座:無料
ECN口座:0.3pips/片道
取扱商品 FX
貴金属CFD
エネルギーCFD
インデックス
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 最大50万円のWelcomeボーナス

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BigBoss | 最大レバレッジ1,111倍

画像引用:BigBoss

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 初回最低入金額
スタンダード口座 1,111倍 20% なし
プロスプレッド口座 1,111倍 20% なし
CRYPTOS口座 1倍 なし なし

BigBossは、2013年に設立され10年以上の歴史と実績を持つ海外FX業者です。

BigBossでは最大レバレッジ1,111倍のハイレバレッジな取引ができます。海外FX業者の平均レバレッジから考えても高めのレバレッジで取引が可能です。

また、BigBossは正解最大級のデータセンター「Equinix社」にサーバーが設置されていることから、高い約定力での取引が実現しています。

過去に悪質な出金拒否も起こっていないため、安心してハイレバレッジな取引ができるでしょう。

中でもプロスプレッド口座は最大レバレッジ1,111倍が適用され、スプレッドも狭いため、快適な取引が可能です。

しかし、ゴールドや株式などのCFD商品の取引はできないため、CFD商品を取引したいという方にはスタンダード口座がおすすめです。

項目 内容
設立年 2013年
最大レバレッジ 1,111倍
取引手数料 スタンダード口座:無料
プロスプレッド口座:往復9ドル
CRYPTOS口座:-
取引方法 NDD方式
口座タイプ スタンダード口座
プロスプレッド口座
CRYPTOS口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株価指数CFD
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 最大6,000ドルの入金ボーナス

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XMTrading | 最大レバレッジ1,000倍

画像引用:XMTrading

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 最低入金額
スタンダード口座 1,000倍 20% 5USD相当
マイクロ口座 1,000倍 20% 5USD相当
KIWAMI極口座 1,000倍 20% 5USD相当
ゼロ口座 500倍 20% 5USD相当

XMTradingは、2009年に設立されて日本人トレーダーにも人気でシェア率No.1を誇る海外FX業者です。

XMTradingでは、最大レバレッジ1,000倍で取引ができることが特徴です。スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座の3つの口座で最大1,000倍のレバレッジが適用されます。

また、最低入金額は約500円でロスカット水準も20%のため、少額からでもハイレバレッジな取引を低いリスクで楽しめます。

さらに、XMTradingは安全性と信頼性が高く、全世界195カ国以上に350万人ものユーザーが利用しているため、初心者の方も安心して利用できるでしょう。

日本人だけでなく世界中からも支持されている海外FX業者のため、初心者からプロの方までXMTradingがおすすめです。

項目 内容
設立年 2009年
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 無料
取引方法 NDD方式
口座タイプ スタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI極口座
ゼロ口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株式CFD
株価指数CFD
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 口座開設ボーナス15,000円
入金資金の100%または20%の入金ボーナス

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FXGT | 最大レバレッジ1,000倍

画像引用:FXGT

口座タイプ 最大レバレッジ ロスカット水準 最低入金額
ミニ口座 1,000倍 20% 5USD相当
スタンダード+口座 1,000倍 20% 5USD相当
PRO口座 1,000倍 20% 5USD相当
ECN口座 1,000倍 40% 5USD相当
Crypto Max口座 500倍 40% 5USD相当

FXGTは、2019年に設立され運営歴が比較的短めの海外FX業者です。運営歴が短い海外FX業者は不安とネガティブなイメージを持つ方もいるでしょう。

しかし、FXGTはセーシェル金融サービス庁の金融ライセンスを所持しており、スタッフもFX業者の運営経験や実績を持つ方が揃っているため、安心できるでしょう。

FXGTの最大レバレッジは1,000倍でハイレバレッジな取引ができます。

FX通貨ペア取引だけでなく、仮想通貨の取引も最大レバレッジ1,000倍が適用されます。

最大レバレッジ1,000倍が適用される口座タイプは、ミニ口座・スタンダード+口座・PRO口座・ECN口座の4種類です。

FX通貨ペアの取引だけでなく、仮想通貨もハイレバレッジな取引をしたいとお考えの方にFXGTがおすすめです。

項目 内容
設立年 2019年
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 無料
取引方法 NDD方式
口座タイプ スタンダード+口座
ミニ口座
ECN口座
プロ口座
取扱商品 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株式CFD
株価指数CFD
DeFi
NFT
GTi12指数
取引ツール MT4/MT5
ボーナス 口座開設ボーナス15,000円
入金資金の100%または25%の入金ボーナス

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海外FX業者の銘柄のごとのレバレッジ比較

上記では主にFX通貨ペアの最大レバレッジについて紹介しましたが、レバレッジは商品により異なります。

FX通貨ペア以外の商品でハイレバレッジな取引をしたいという方は、以下を参考にしてみてください。

ゴールドの最大レバレッジ比較

海外FX業者ごとのゴールドの最大レバレッジは以下のとおりです。

海外FX業者名 初心者におすすめの口座 中級者〜上級者におすすめの口座
無制限(実質21億倍) 無制限(実質21億倍)
1,000倍 1,000倍
3,000倍 3,000倍
333倍
2,000倍 2,000倍
400倍 2,000倍
2,000倍 1,000倍
1,111倍 1,111倍
1,000倍 1,000倍
1,000倍 1,000倍

ゴールド取引をする際の最大レバレッジで一番おすすめの海外FX業者はExnessです。

Exnessでは初心者向け・中級者から上級者向けの口座ともに最大レバレッジ無制限で取引できます。

また、狭いスプレッドでハイレバレッジな取引をしたいとお考えの方にはXMTradingのKIWAMI極口座がおすすめです。

XMTradingでは初心者から上級者まで使いやすい環境下で、ハイレバレッジかつ狭いスプレッドでのゴールド取引を希望する方に向いているでしょう。

仮想通貨FXの最大レバレッジ比較

仮想通貨FXの最大レバレッジは以下のとおりです。

海外FX業者名 最大レバレッジ
400倍
1,000倍
5倍
3倍
50倍
100倍
500倍
50倍
250倍
1,000倍

仮想通貨FXの最大レバレッジは上記のとおりです。

仮想通貨FXでハイレバレッジな取引ができるのは、IS6FXとFXGTです。

仮想通貨FXはレバレッジが低く設定されていることが多く、通貨ペアFXと同じくらいのレバレッジで取引しようと考えていてもできないケースがあります。

とくにFXGTは、仮想通貨FXのレバレッジが1,000倍でスプレッドも狭く、利益を出しやすいでしょう。

仮想通貨FXでハイレバレッジな取引をしてみたいという方にFXGTがおすすめです。

CFD商品の最大レバレッジ比較

海外FX業者のCFD商品の最大レバレッジは以下のとおりです。

海外FX業者名 エネルギーCFD 株式CFD 株価指数CFD
200倍 20倍 400倍
50倍 100倍
25倍 50倍
33倍 100倍 100倍
66倍 25倍 200倍
400倍 400倍
200倍 200倍
50倍 100倍
200倍 500倍
100倍 50倍 100倍

上記の表を見ると、エネルギーCFDではeasyMarkets、株価指数CFDではXMTrading、株式CFDではFBSがレバレッジが高いことがわかります。

海外FX業者でも商品によりレバレッジは異なり、取引したい商品のレバレッジを事前に確認する必要があります。

また、海外FX業者により証拠金残高によるレバレッジ制限も異なるため、併せて確認しておくといいでしょう。

最大レバレッジが高い海外FX業者の選び方

海外FX業者をレバレッジで選ぶ際は、確認しおきたいポイントが6点あります。

  • 安全性と信頼性が高いか
  • レバレッジ制限の条件がいいか
  • 最大ロットや最大ポジション数がいいか
  • ロスカット水準が低いか
  • スプレッドが広くないか
  • ボーナスキャンペーンが実施されているか

ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

安全性と信頼性が高いか

海外FX業者を利用する際は、安全性と信頼性が高いかどうかを確認しておきましょう。

ハイレバレッジな取引ができることが魅力ですが、安全性が低い海外FX業者を利用してしまうと、利益を意図的に没収されてしまったり、出金拒否されてしまったり、最悪の場合は口座凍結されてしまうこともあります。

そのため、安全性を確認するためにも、以下の点を確認しておきましょう。

  • 金融ライセンスを取得しているか
  • 日本以外でもユーザーがいるか
  • 実際にオフィスがあり、従業員がいるか
  • SNSやインターネット上に口コミがあるか
  • 良い評判や口コミがあるか

安全性と信頼性を見極めて海外FX取引を開始する際は、上記の点に気をつけて口座開設しましょう。

レバレッジ制限の条件がいいか

海外FX業者を利用する際は、レバレッジ制限がないかどうかも確認しておきましょう。

海外FX業者でレバレッジが高い場合でも、証拠金残高によりレバレッジ制限がかかり、最大レバレッジで取引ができないということもあります。

最大レバレッジがどれだけ大きくても、証拠金残高によるレバレッジ制限が厳しいとハイレバレッジな取引は難しくなります。

そのため、事前にレバレッジ制限が厳しすぎないかどうかも確認しておきましょう。

最大ロットや最大ポジション数がいいか

海外FX業者を利用する際は、レバレッジだけでなく最大ロットや最大ポジション数を確認しておきましょう。

最大ロットと最大ポジション数の制限が厳しいと資金が多い場合に利用しづらくなります。

例えば、最大ロットが30ロットとしているFX業者の場合、30ロット以上の注文をする際は複数回に分けて注文しなければいけません。

また、スイングトレードであれば問題ありませんが、スキャルピング取引をする場合はさらに取引しづらくなるため要注意です。

そのため、多くの資金で取引したい方やスキャルピング方法で取引しているという方は、最大ロットや最大ポジション数が大きい海外FX業者を選ぶようにしましょう。

ロスカット水準が低いか

海外FX業者を利用する際は、ロスカット水準にも注目しましょう。

ハイレバレッジな取引をする際にロスカット水準は重要となり、ロスカットを避けるためには水準が低い海外FX業者を選ばなければいけません。

多くの海外FX業者ではロスカット水準を30%以下としていますが、中には50%〜100%と定めている海外FX業者もいます。

そのため、海外FX業者で取引をする前に公式サイトでロスカット水準を確認しておきましょう。

スプレッドが広くないか

海外FX業者で口座開設する際は、スプレッドが広すぎないかどうかを確認しておきましょう。

ハイレバレッジな取引で取引する際は、スプレッドが広いと取引コストが高くなってしまい、利益が少なくなってしまいます。

また、スプレッドは海外FX業者により異なるだけでなく、同じ海外FX業者でも口座タイプにより異なります。

そのため、できるだけスプレッドが狭く取引コストを抑えた上でハイレバレッジな取引に挑戦したいという方は、公式サイトで自分の取引スタイルに合う口座タイプで口座開設しましょう。

ボーナスキャンペーンが実施されているか

海外FX業者で口座開設する際は、初心者の方はとくにボーナスキャンペーンが実施されているかを確認しましょう。

海外FX業者により口座開設するだけでボーナスがもらえる口座開設ボーナスや、入金するとボーナスがもらえる入金ボーナスが実施されています。

もらったボーナスは出金できませんが、取引の資金として利用できます。

また、ボーナスを利用して得た利益は出金できるため、できるだけ少ない資金から海外FX取引を始めたいという方におすすめです。

海外FX業者と国内FX業者のレバレッジの違い

海外FX業者と国内FX業者の違いが分からず、わざわざ海外FX業者で取引するメリットが分からないと感じている方もいるでしょう。

しかし、海外FX業者と国内FX業者では大きな違いが3つあります。

  • レバレッジの高さ
  • スプレッドの狭さ
  • ゼロカットシステムの有無

以下では、それぞれの違いについて解説します。

レバレッジの高さ

海外FX業者と国内FX業者の大きな違いの一つは「レバレッジの高さ」です。

国内FX業者の場合、金融庁の規定により最大レバレッジ25倍までの取引しかできません。

しかし、海外FX業者はレバレッジの高さの制限がゆるく、500〜1,000倍以上と高いレバレッジが提供されています。

レバレッジに制限がなければ、少ない資金からでも大きな利益を出すことができます。

そのため、国内FX業者のレバレッジでは満足ができない、もっと大きなレバレッジで取引に挑戦してみたいという方に海外FXがおすすめです。

スプレッドの狭さ

海外FX業者と国内FX業者では、スプレッドの狭さが異なります。

スプレッドとは、取引が成立した際に発生する売買手数料で、スプレッドが広いと取引コストが高くなってしまいます。

国内FX業者ではスプレッドが狭く設定されており、海外FX業者では比較的広めに設定されてることが多いです。

しかし、海外FX業者でも口座タイプによりスプレッドが狭く設定されていることもあるため、スプレッドの狭さを重視している方は口座タイプもよく確認しておきましょう。

スプレッドが広いと、1回あたりのコストが高くなくても取引を積み重ねると、出費が大きくなってしまいます。

そのため、できるだけスプレッドが狭いFX業者を選ぶようにしましょう。

ゼロカットシステムの有無

海外FX業者と国内FX業者ではゼロカットシステムの有無が異なります。

ゼロカットシステムは、急な変動により証拠金以上の損失が出ても、FX業者により補填されて追証が求められないシステムです。

国内FX業者では、ゼロカットシステムが採用されておらず、強制ロスカットされた際にさらに追証を支払う必要があります。

しかし、海外FX業者ではゼロカットシステムを採用している業者が多いため、証拠金以上の損失が出ることはありません。

ロスカットが発生するロスカット水準は海外FX業者により異なるため、ハイレバレッジな取引をする際は事前に確認しておきましょう。

海外FX業者でレバレッジ取引する際の注意点

海外FX業者でのハイレバレッジ取引はメリットが多く、今すぐにでも挑戦したいと感じている方もいるでしょう。

しかし、レバレッジ取引をするリスクや注意点について理解せずに闇雲に取引してしまうと、最悪の場合、利益を失ってしまう危険性があります。

海外FX業者でレバレッジ取引する際は以下の3つの注意点を確認しておきましょう。

  • 資金管理を徹底する
  • レバレッジには制限がある
  • ハイレバレッジな取引をしすぎると損失が大きくなりやすい

ここからは、それぞれの注意点について解説します。

資金管理を徹底する

海外FX業者でハイレバレッジな取引をする際は、資金管理を徹底的に行いましょう。

海外FX業者のレバレッジは高く設定されているため、気づかないうちにロスカットがかかってしまう可能性があります。

そのため、できるだけ余裕を持ってトレードするようにしましょう。

資金管理をしっかりせずに取引をしてしまうと、すぐに資金はなくなってしまうこともあるため要注意です。

レバレッジには制限がある

海外FX業者のレバレッジは国内FX業者と比べても遥かに高いレバレッジを提供していますが、レバレッジ制限が設けられている場合があります。

レバレッジ制限の条件は、証拠金残高による制限やCFD商品によるレバレッジ制限です。

最大レバレッジで取引したくても、証拠金残高が増えると最大レバレッジでの取引はできなくなります。

また、海外FX業者の公式サイトで大きく記載されている最大レバレッジはFX通貨ペアであるケースが多いです。

そのため、ほかのCFD商品でハイレバレッジな取引をしたいと考えていても、あまり高いレバレッジで取引できないということもあります。

最大レバレッジでハイレバレッジな取引をしたいとお考えの方は、レバレッジ制限がゆるい海外FX業者を選ぶといいでしょう。

ハイレバレッジな取引をしすぎると損失が大きくなりやすい

海外FX業者でハイレバレッジな取引をすると少ない資金からでも大きな利益を得られることが特徴です。

しかし、レバレッジが大きくなればなるほど損失が大きくなる恐れがあります。

海外FX業者ではロスカット水準が30%以下であることが多いですが、資金管理を怠って取引をしてしまうと強制ロスカットになり資金を失うこと事も考えられます。

海外FX業者ではゼロカットシステムが採用されているため、証拠金以上の損失が出ることはありませんが、資金はゼロになってしまいます。

強制ロスカットを避けるためにも、ポジションを保有しすぎない、絵夫を増やしすぎないよう気をつけて、過度なハイレバレッジは避けたうえで取引するようにしましょう。

海外FXのレバレッジについてよくある質問

海外FX業者でレバレッジ取引をする際に、具体的にどのようなメリットがあるのか、またわざわざ海外FX業者でレバレッジ取引をすることに意味があるのかわからないという方もいるでしょう。

そこで、海外FX業者でレバレッジ取引をする際のよくある質問についてまとめました。

  • レバレッジってなんですか?
  • レバレッジ無制限でFX取引はできますか?
  • レバレッジ制限のない海外FXはありますか?
  • フルレバレッジとはなんですか?
  • 海外FXのロスカットとはなんですか?
  • レバレッジの計算方法は?

ここからは、それぞれの質問について解説します。

レバレッジってなんですか?

レバレッジとは「てこの原理」の意味を持ち、小さな力でも大きな物を動かせるという仕組みを表す言葉です。

海外FX業者におけるレバレッジは、担保として預けている証拠金の何十倍以上も相当する資金を動かして取引でき、少ない資金でも大きな利益を得られる仕組みを指します。

例えば、1ドル100円の時点で250万円の投資をするには、250万円の資金が必要になることが一般的です。しかし、FXの場合、25倍のレバレッジをかけると証拠金10万円で250万円相当のポジションを保有できます。

また、為替相場で円安が進み1ドル110円になった場合、ポジションを決済すると1ドルあたり10円の為替差益が出たことになり、25万円の利益を得られます。

そのため、レバレッジが高ければ高いほど少ない資金で大きな利益を狙うことができます。

レバレッジ無制限でFX取引はできますか?

海外FX業者でも、「Exness」であればレバレッジ無制限、最大21億倍で取引ができます。

Exnessではすべての口座タイプで無制限レバレッジが利用できます。最大レバレッジが無制限の海外FX業者は極めて少なく、Exnessの最大の魅力であるといえるでしょう。

しかし、Exnessで無制限レバレッジを利用するには5ロット以上の取引、または取引回数10回以上でないといけません。

また、指数発表前後や市場のクローズとオープン前後はレバレッジが200倍に制限されてしまいます。

しかし、制限されていても国内FX業者と比べると高いレバレッジでt里引きができます。

長期間FX取引をする予定がある方にExnessがおすすめです。

レバレッジ制限のない海外FXはありますか?

「TitanFX」は証拠金残高によるレバレッジ制限がない海外FX業者です。

海外FX業者の多くでは、証拠金残高による最大レバレッジの制限があります。証拠金残高が多ければ多いほどかけられるレバレッジも少なくなり、思っていたよりハイレバレッジな取引ができなくなるというケースも多いです。

しかし、TitanFXでは証拠金残高が多くてもレバレッジ制限がないため、いつでもハイレバレッジな取引が楽しめます。

ハイレバレッジな取引をずっと楽しみたいとお考えの方にTitanFXがおすすめです。

フルレバレッジとはなんですか?

海外FXのフルレバレッジとは、口座の資金を利用してかけるレバレッジです。

例えば、海外FX業者の口座で定められている最大レバレッジが100倍の場合、口座資金に対して100倍の最大レバレッジをかけるとフルレバレッジとなります。

国内FX業者と海外FX業者では、フルレバレッジの数値が異なります。

国内FXの場合、金融庁の規制により最大レバレッジは25倍と定められており、大きな利益を狙いたい方は物足りないと感じる方もいるでしょう。

しかし、海外FX業者では少なくても400倍、大きくて1,000倍以上のレバレッジで取引ができます。

そのため、フルレバレッジで取引をしたいとお考えの方は、できるだけレバレッジが高い海外FX業者の口座開設をするといいでしょう。

海外FXのロスカットとはなんですか?

海外FX業者のロスカットとは、トレーダーの損失を抑えるための制度です。

海外FX業者ではハイレバレッジな取引により大きな利益を狙えますが、逆に大きな損失が発生する恐れがあります。

ロスカットシステムがない場合、損失は広がり続けてしまい、数十万〜数千万円の損失や布石を負う可能性があります。

しかし、ロスカットシステムがあると損失は最小限に抑えられるため、ハイレバレッジな取引でも安心です。

とくに初心者トレーダーの場合、相場が急激に変動した際に、どのように対応すればいいか分からず損失を広げてしまうケースがあります。しかし、ロスカットシステムがあれば、安全性も高く損失も抑えられます。

例えば、口座資金が10万円でロスカット水準が20%の場合、損失上限額は8万円となります。

ハイレバレッジな取引をすることは利益を得られるだけでなく、損失も大きくなりやすいですが、ロスカットシステムにより損失を抑えて取引可能です。

そのため、海外FX業者でハイレバレッジな取引をする際は、ロスカットシステムが採用されているかどうかを確認しておきましょう。

レバレッジの計算方法は?

レバレッジの倍率は「通貨ペアのレート」「取引数量」「口座の資金」から算出できます。

レバレッジの計算方法は以下のとおりです。

「レバレッジ=(通貨ペアのレート×取引数量)÷口座の資金」

例えば、1ドル100円の際に口座の資金残高が100万円で10万ドルの取引をするとします。

上記の場合の計算式は「(100円×10万ドル)÷100万円=10」となり、レバレッジが10倍であることがわかります。

海外FX業者と国内FX業者でも計算方法は同じですが、レバレッジは大きく異なるため要注意です。

まとめ | 海外FXでレバレッジがおすすめの業者10選

本記事では、高いレバレッジがおすすめの海外FX業者を10社紹介しました。

記事内で紹介した海外FX業者とそれぞれのレバレッジをおさらいしましょう。

海外FX業者名 最大レバレッジ ロスカット水準
無制限(実質21億倍) 0%
6,666倍 0%
3,000倍 20%
3,000倍 20%
2,000倍 20%
2,000倍 30%
2,000倍 0%
1,111倍 20%
1,000倍 20%
1,000倍 20%

上記の表を見ると、海外FX業者の中でもレバレッジが高いのは「Exness」であることがわかります。

Exnessの最大レバレッジは無制限の実質21億倍でどの口座タイプでも無制限レバレッジで取引ができます。しかし、5ロット以上の取引または取引回数10回以上を達成していなければ、無制限のレバレッジは適用されないため要注意です。

また、初心者トレーダーの方はハイレバレッジな取引をしてみたくでも、高すぎるレバレッジでの取引は不安という方もいるでしょう。

海外FX業者を初めて利用する方は、初心者からプロのトレーダーにも評価されている「XMTrading」がおすすめです。

XMTradingは、レバレッジが1,000倍と非常に高く、KIWAMI極口座では業界でも最狭水準のスプレッドを提供しています。

さらに、XMTradingは口座開設ボーナス15,000円を提供しており、ほかにも入金ボーナスやステータスのプレゼントなど豪華ボーナスキャンペーンも実施されています。

初心者の方はいきなりハイレバレッジな取引に挑戦するのではなく、取引に慣れてから高いレバレッジをかけた取引をしてみるといいでしょう。